最近子どもに絵本を読んでいますが、いろんなことに気づかされます。
その中から気になるものを幾つか。

■ミッフィーシリーズ
色遣い、レイアウト、どこを見ても絶妙なバランスです。
デザインこそ研ぎ澄まされたスーパーミニマルですが、線は手描きでゆっくりと仕上げられるため、深い暖かみがあります。
色も原則六種類の組み合わせらしいのですが、マッチングによってまったく違った表情を見せます。


■しろくまちゃんのホットケーキ
同じミニマル路線。こちらもキャラに表情がないのですが、逆に想像が膨らみます。
描きすぎないことの大切さ。

■きんぎょがにげた
こちらは金魚がいろんなものに擬態するシリーズ。
色が生きています。

■いない いない ばあ
動物たちの色のかすれ具合がなんとも言えない味わいです。
登場キャラが生き生きとしています。
 

■はらぺこあおむし
自分が子どものときに見て一番記憶に残っている本です。
どの部分を見ても世界が広がっていく感覚になります。
 

■スイミー
これも小さい頃によく読んだ本。
家に居ながらにして、海の中を潜っていけます。


どれもシンプルで無駄なものがなく、それでいて限りない豊かさがある。
シンプルであるということは、何もないそっけないデザインにつながってしまうこともありますが、ただ一本の線でもいいからアナログな要素を入れることで、無限の世界が広がっていく。

そんなものをこれからも少しずつ作っていきたいと思っています。

梅雨の休日のつぶやき。
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