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あたり一面が桜のはなびらに覆われ
すこしずつ、新しいいのちの音が聞こえてくるようになった。

昨年の春にうまれた娘は、すこし伸びた髪の毛を逆立てながら、ぐっすりと 眠りについている。


彼女は、乾燥でほんのわずかに広がったフローリングの隙間を一生懸命覗き込む。

辿々しい足運びで家中を歩き廻り、カーペットのほつれた、細い細い新芽のような

糸屑を引っ張っては喜びの声を上げる。

姿が見えなくなったと思うと、台所の隙間に身体を埋めたり、窓枠に腰掛けて微笑んだりする。

この狭い8畳の家の中でもまったく退屈する様子がない。


言葉や知識を得る前の、この動物的な感覚。

彼女の丸い目に映る世界は、きっとぼくが今まで見たこともない世界に違いない。

そのことを想像すると、また新しい一日がくることに、じんとする。
 最近子どもに絵本を読んでいますが、いろんなことに気づかされます。
その中から気になるものを幾つか。

■ミッフィーシリーズ
色遣い、レイアウト、どこを見ても絶妙なバランスです。
デザインこそ研ぎ澄まされたスーパーミニマルですが、線は手描きでゆっくりと仕上げられるため、深い暖かみがあります。
色も原則六種類の組み合わせらしいのですが、マッチングによってまったく違った表情を見せます。


■しろくまちゃんのホットケーキ
同じミニマル路線。こちらもキャラに表情がないのですが、逆に想像が膨らみます。
描きすぎないことの大切さ。

■きんぎょがにげた
こちらは金魚がいろんなものに擬態するシリーズ。
色が生きています。

■いない いない ばあ
動物たちの色のかすれ具合がなんとも言えない味わいです。
登場キャラが生き生きとしています。
 

■はらぺこあおむし
自分が子どものときに見て一番記憶に残っている本です。
どの部分を見ても世界が広がっていく感覚になります。
 

■スイミー
これも小さい頃によく読んだ本。
家に居ながらにして、海の中を潜っていけます。


どれもシンプルで無駄なものがなく、それでいて限りない豊かさがある。
シンプルであるということは、何もないそっけないデザインにつながってしまうこともありますが、ただ一本の線でもいいからアナログな要素を入れることで、無限の世界が広がっていく。

そんなものをこれからも少しずつ作っていきたいと思っています。

梅雨の休日のつぶやき。
真冬の夜はあまりにも寒すぎるので、家で星を見ることにした。

これが宇宙を作るための材料。
宇宙はプラスチックと少しばかりの金属で作ることができるようだ。




黙々とパーツを組み立てる。
両面テープを張る位置を間違うも、なんのその。

作業を始めること30分強・・・

ついに完成!
思ったより大きくてダースベイダーみたいだ。

 


こうして、トイレが、風呂場が星空に変わった。
大人の科学はすごい。


 






お久しぶりです。アコです。
先日NYに行ってきました。夜な夜なジャズクラブを渡り歩いた6日間。
小心者のワタシはNYのスピードについていけずビクビクしてましたが、
最後のほうはハーレムのレノックスラウンジのジャムセッションで歌ってきました。
とても刺激的で勢いのある街でした。楽しかった。
そんなNY日記はまた後日書くとして。 

ずいぶん長い間ロングヘヤーのワタシですが、
ここ数日、ショートカットもしくはボブにしたい願望に襲われています。
ショートとかボブが似合う女子が好きなのです。
ボブといえば緒川たまきさん、女神ですよね。
あとはほら、何年か前に話題になったロシア人の2人組女子…
あー、そうそう。t.A.T.u.の黒髪ショートの子とかツボです。
そういえばシャンプーは元気ですかね。
多分あの2人、もうええ年になってると思うんですがいまだにヤンキーなんでしょうか。

そんなわけで毎夜毎夜鏡の前で髪の毛を持ち上げてみたり引っ張ってみたり、
 あんなことしてみたりこんなことしてみたり、
ええっ、そ、そんなことまでしちゃうの!?ってことまでしてみたり。
でもワタシの髪質的に短くすると収集つかなくなるのです。毛先が半端なくはねる。
一度機嫌を損ねるとてこでも戻らない。性格が出てます。

で、その欲求を擬似的にでもいいから満たそうと
カツラを買いに思っていそいそと難波にでかけましたが、
結局カツラは買わず、なぜかワンピースを買ってしまいました。
クローゼットの中ワンピースだらけ。
でも、でも、ほんっまにかわいいの! ちょっと、いや、だいぶ高かったけど!!

話変わりますが宇多田ヒカルのkiss and cryのPVはやはりすごい。
さっきまでみてました。自分の歌にこんなPVついたら最高ですね。

でも夫の前でみてると「これカネダ?カネダ??」 とうるさいのでいないときにみてます。
彼の中では大友作品の登場人物はだいたい「カネダ」にみえるらしいです。
ひどいときには「ヤマモト」だの「タナカ」だのもはや原型を留めていません。

そして残念ながらカネダはアキラ以外にはでてきません。

おわり。
 先日、京都の瑠璃光院へ紅葉を見に行ってきました。
京都の中心部から少し離れているので、穴場かも・・・・
と思っていたのですが、ものすごい人でした。

まず、書院2階から庭を眺めます。



次に、書院1階へ下り、庭を眺めます。
苔の絨毯の間をせせらぎが流れていて、ビューティフル。



みんなで庭を見ながらお茶もいただけます。




もうひとつ庭があり、そちらも人気。 パシャ、パシャ。(カメラ音)




反対側を振り向くと・・・。



人がいない・・・

ちょっとさびしいけど、すてきやん。 きれいやん。

人が見てない方向を見るのが何か好き・・・。


こころ休まるひとときでした。



バイク、バイク。。
 かなり危うかったですが、合格しました。
他の二人の受験者との、1分間の試合形式での審査です。

一人目は相面がことごとく負けて・・。
攻めて面一本、だけ頭に入れてやってたのですが、
攻めきる前に打たれる→しょうがなく面→負ける
の繰り返し。
悔しかったので何度も面で挑みましたが、ダメでした。
一人目の審査が終わるころ、「これは、ヤバいな・・・」と思うも
方向転換できず。

二人目も同じ展開でした。
もうこうなったら面にこだわってはいけないと、放った小手が超キレイ
に決まりました。
たぶんこの一本が無かったら不合格だったんだろうなぁ。

後で道場の先生に聞いたら、「振りが遅い!」とのこと。
振りが遅いから面が負けると。精進あるのみです。

嫁さんも見に来ていたので、どこか良かったところが無いか聞いて
みたところ、「あの胴が良かったね!」とのこと。
胴を打った覚えはないですが、とにかく褒めてくれて良かったです。
「10年後の自分へのプレゼント」というお題のもと、USO800 Tシャツ(子供用)を作成。
2009年で一番大きかったのは、ホームページの立ち上げと、僕たちのコンセプトが決まったことだと思います。
10年経っても、その気持ちを忘れず、うそのようなことをかたちにし続けていたいものです。





それにしてもキム・ヨナ強し。
年末年始、これでもかとばかりにテレビにクギ付けだった私ですが、年末に見た2つの番組から、
2010年の進むべき道を見つけてしまいました。
まあ、なんてテレビっ子。

・紅白歌合戦
「歌の力」をキーワードに繰り広げられた歌合戦ですが、後半涙が止まらないくらい感動した。
花火が上がったときのようなビリビリ来る衝撃と、止めようのない涙は、まるで映画館で大作映画を
見ている時のよう。
約2時間かけて人を感動させる映画と、かたや5分くらいの歌。
こうも同じように感動するのかと考え込んでしまった。(紅白の場合は舞台演出が凄いけどね。)
まさに、「歌の力」なのかなぁ、と。
ものづくりを生業とする者として、2010年は「人を感動させる」仕事をしよう、と思ったのでした。

・映画「ガリレオ」
物理学の准教授の主人公が、事件のトリックを暴いていく過程が非常に面白いシリーズです。
映画で主人公が対決するのは、同じ大学出身の天才数学者。
その数学者が、学生時代に、もう既に解が分かっている数学の定理を必死で解いていたのです。
理由は、「その解は美しくないから」。
プログラムの世界でも、「美しいコード」という概念があり、同じ動作をするプログラムでも、より
スッキリしているものの方が美しいのです。
そもそも、受験勉強でやった数学や物理の問題でも、より簡潔に解くように日々勉強してたっけ。
この、「いかに美しく作るか」という概念は、建築でもプログラムでもどこにでもあると思うのです。
それを再認識させられたセリフでした。
2010年は「こだわりを持って美しいものを作ろう」と。

こんな感じで今年も頑張っていきます!

USO800のみなさん、年内に書けんくてゴメン!

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

突然ですが、去年からiphoneを使っています。
iphoneってほんとにいろんなことが出来るんですが、日本製の携帯
に必須のおさいふケータイの機能は無いんですよね。
以前のdocomoの時は、携帯と地下鉄定期を兼用してたんですが、
iphoneになってから別々になってました。

メンドクサイなぁと思ってたらふとしたことに気付きました。
「そのままパスモくっつければいんじゃね。」
ということで、深く考えることもなく完成。


とりあえず携帯の利用にもパスモの利用にも支障なし。
あとはパスモをオートチャージにすれば完成!!
 2009年もあと2,3分で終わります。
毎年正月の恒例行事として、香川の金毘羅さんで甘酒屋を営んでおります。
今年は諸々の都合で香川に帰れない初めての正月です。(諸々の都合はまた後日・・・)

みなさん金毘羅さんは登ったことありますか?
やはり有名なのは多数の石段。
門前町として365段、そこから本殿まで420段、さらに奥の院まで601段。
合計1386段という参拝客泣かせの神社であります。
そこが正月ともなると普通には歩けないくらいの参拝客で一杯になります。
初めて登る人から、毎年登って50年という人まで、みな等しく登っていきます。
籠屋の掛け声やガイドの説明、子供を叱る母親の声。様々な音が飛び交います。
その音に負けじとうちの甘酒屋への呼び込みの声を張り上げます。

毎年毎年正月は金毘羅さんで働いていたのがいざ行かないとあの喧騒が恋しくなりますな。

今年は近所の金比羅宮分社(水道橋)に初詣に行きますか。。。

金比羅宮分社水道橋